ご挨拶
株式会社マインドプラスアカデミーode 代表取締役 下村 弥沙妃

下村 弥沙妃(しもむら みさき)
小児科看護師/育児アドバイザー/一般社団法人保育福祉サポート協会統括主任/児童発達支援管理責任者(R4年基礎研修)/強度行動障害支援者/チャイルドマインダー/メンタルトレーナー/HSPカウンセラー/食育インストラクターほか。
メディア出演も多数。
当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。
私の活動の原点は、かつて大学病院の小児科病棟に勤務していた看護師時代にあります。
そこでは小児がんを始め、重篤な病気を抱える子ども達やご家族との多くの出会いがあり、懸命に生きる幼い命と日々真剣に向き合ってきました。
その経験から、「生きるとは」「幸せとは」を探求し、医学、看護学、心理学、脳科学、量子力学などあらゆる学問を捉え、「究極の育児メソッド」をこれまで25年以上追求し、約1万人の親子に届けてきました。
誰もが「私に生まれてよかった!」「自分が大好き!」そう心から感じて欲しい。
そして、お互いの違いを認めて尊重し合い、誰もが当たり前に才能を発揮することができる社会を創りたい。
そんな思いから、誰もが命を輝かせることのできる子育て・人材育成メソッド「ルミエ」を開発しました。
「ルミエ」には妥協や限界はありません。
制限なく輝きを放つ人材を育てていくことができるメソッドです。
私の思いに共感してくださる方、是非「ルミエ」を体験してください。
SNSご紹介
各種SNSにて下村弥沙妃の最新情報を発信しております。ぜひご登録ください。
メディア情報
- 私のカクゴ
-
経済界、スポーツ界、文学界など、様々なカッコイイ大人の生き様に焦点をあてたメディア「私のカクゴ」にて、信頼声かけなどのodeでの子育て・人材育成事業についてお話させていただきました。
- ビジネスタイムズ
-
下村 弥沙妃の活動を取り上げていただきました。
- プレジデントオンライン
-
著書「信頼子育て」の出版を記念して、本から抜粋して子育てのコツを連載しています。
- 東洋経済オンライン
-
小学校高学年以降の思春期のお子様への声かけのポイントを掲載しています。
- nobico/のびこ(PHP研究所)
-
比べない、悩まない「のびのび子育て」応援サイト【nobico/のびこ】にて、子育ての記事を掲載しています。
- 学研公式ブログ
-
信頼声かけを出版した学研の公式ブログにて、本の紹介をしていただきました。
下村 弥沙妃ストーリー
「命」と「幸せ」を深く考えた、小児科看護師時代

1977年 三重県生まれ
愛知県内の看護学校卒業後、大学病院の小児科病棟へ就職。
主に小児がんの患者さんを担当し、看護ケアを通して、「命とは」「幸せとは「親子とは」を探求する日々を過ごす。
幼い患者さんの看取りを経験する中で、患者さんやその家族ごとの最期の過ごし方や精神状態の大きな違いを目の当たりにし、その違いを生むのは何かを追求するため、看護師を続けながら心理学の勉強を始める。
また、幼い子供を看取る大きな悲しみの最中でも、一瞬で気持ちを切り替え笑顔でほかの患者さんのケアにあたる経験から、感情のコントロール術を習得する。
それらの経験から、健康状態や環境など、物理的要因に左右されない心の作り方―幸せを感じることは可能であり、それには親子関係が大きく影響していると確信を得る。
その後、理想の子育てを追求すべく、アメリカ発育児法STEPリーダー、チャイルドマインダー、強度行動障害支援者、児童発達支援管理責任者など、数々の資格を取得する。
身につけた子育て法を息子たちに実践し、奇跡的な成長を見せる!



結婚前に勉強した資格を活かして、子育て法として確立。
26歳で結婚し、二人の男児を出産。自分の子供たちに子育て法実践すると、奇跡的な発育を見せることになる。
息子たちはそれぞれ低出生体重児で生まれたが、生後5か月から手話を使ったベビーサインでコミュニケーションがとれるようになる。
生後9か月から文字を覚え始める。
2歳で着替え、入浴、歯磨きなど、身の回りのことが一人でできるようになる。
2歳半でひらがな、カタカナ、掛け算をマスターする。
3歳から一人で学習塾に通い、毎朝自分で起きて朝学習を始める。などの成長を見せ、周囲を驚かせる。
そして現在は、長男は灘中高、次男は滝中高へ進学して、イキイキと楽しく学校に通っている。
なお、長男は小学6年生で灘中学を目指すことを決意し、灘中受験対応の塾へ入塾。
幼少期から習っていたエレクトーンを続けながら灘中学合格。
その年に出場したエレクトーンコンクールでは、入試本番2か月前に全国大会セミファイナル入賞を果たす。
そして現在では長男は当社にてビジネスパートナーとしても活躍している
口コミで広がった子育て法のセミナーをスタート


驚きの成長を見せた子育て法は、周りのママたちから評判となり、セミナーを開催するようになる。
2011年より自己肯定感を高める育児セミナー、カウンセリング、育児相談を開始。中でも育児セミナーは評判となり、口コミだけで最長2年半待ちのセミナーとなる。
結婚前から資格取得などで子育て法を確立し、自らの子育てで磨き上げたメソッドは子育てにとどまらず、人材育成にも大変好評を博す。
一人ひとりの大切な命を輝かせる、そのためのメソッドであるということで、究極の子育て、人材育成メソッド「Lumiere(ルミエ)」と名付ける。
セミナーは子育て以外にも、パートナーシップや仕事など、すべての人間関係に使える内容になっており、受講生は20代から70代と幅広い。
今までのセミナー受講者は、のべ1万人以上に!


セミナー受講者からは、「勉強嫌いだった子供が、自ら勉強するようになった。」「子育てに余裕ができ、自分の時間が持てるようになった。」「子供の困った言動の目的や対応の仕方が分かり、イライラしなくなった。」 などの喜びの声が届き、このメソッドが効果的であることを確信。
現在までに、育児セミナー、個人セッションのほか、子供向け勇気づけプログラム「はばたけ!みさキッズ」、イベント主宰、企業の社員研修講師およびメンタルヘルスケア、公立中学校PTA研修講師、公立小学校特別授業講師、児童発達支援事業所専属心理士など、これまで一万人以上の親子の心身の健康をサポートしている。
ルミエのメソッドを伝えるため、広報活動や本の執筆も


どんなに困難な状況でも、一つひとつの大切な命を輝やかせてほしい、そんな願いを込めたルミエメソッドを広く伝えるため、ラジオなどのメディアにも積極的に出演。
2024年には国際女性起業家コンテストに出場。多くの著名起業家の方々にプレゼンを行う。そして、2025年3月には、初の著書『3日で自発的に動く子になる!「信頼声かけ」 声かけは信頼関係づくりが9割、注意が1割』を学研より出版。
目からウロコの声かけ法を多く掲載し、全国の育児に悩む親御さんに多くの感動を与えている。